サイゼリヤで、何がダメで何が正解、という発想を捨てた件(2019年6月現在)
サイゼリヤに来て、料理サーブに於いて、何がダメで何が正解、という発想を捨てた。
「たっぷり野菜のミネストローネ」「アラビアータ」「リブステーキ」「ドリンクバー」の4品を注文し、サーブ待ち状態である。
ここ半年程度の経験で、「サイゼリヤでは、サーブ順が特に設定されておらず、一気に持ってくる」というものがある。
ほらやっぱり一気に持ってきた。
ファミレス文化の中で育ってきたワタクシとしては、レストランとは、[サラダ→スープ→メインディッシュと炭水化物]の順にサーブされてくるものである、という認識があった。
だがしかし、和食的な思考でいうと、お膳の上に汁物から主菜、ご飯まで、セットアップされた状態で、平行に食べ進めていくということに、合理性がある。
実利的にサイゼリヤで困るのは、「リブステーキを注文した場合、野菜から片付けていると、肉が固くなったり冷めたりする」ということぐらいだ。
何がダメで何が正解、という発想はよろしくない。